Mr.サンデー地震予測-村井俊治東京大学名誉教授の11件中9件的中の地震予測 Vol.1

地震予測
暮らしの雑学

2015年3月8日のMr.サンデーで取り上げられていた、村井俊治教授(東京大学名誉教授)の地震予測に、思わず身震いをしてしまいました!
いつか必ず来るといわれている大地震も、年末か来年の初め頃が危ないらしいのです……

 icon-square 地震は必ず予測できる!

東日本大震災からもう4年。
多くの犠牲者を出した巨大地震から学ぶ、地震予測と減災対策が話題になっています。

東日本大震災地震予測の第一人者といえば、東京大学名誉教授の村井俊治教授です。

御年75歳の教授は、GPSを使った測量工学の博士です。
村井教授は地震予測の新たな可能性として、そのGPSを使った測量に使用する、全国に1300ヶ所にある電子基準点(固定GPS局)のデータで、地震を予測する方法を発見しました。

村井教授は、2014年1月からの地震で、震度5以上の地震11回のうち、9回の予測を的中させたすごい人です。
また、今年の2月6日に起きた徳島県南部地震(最大震度5強)や、2月17日に起きた青森県(最大震度5強)の地震などを、見事に予想されているのです。

2011年3月11日に起きた最大震度7の東日本大震災が教訓

実は村井教授の観察では、東日本大震災の半年以上前から異変があったことが分かっていたそうです。

東日本大震災前の東北3県では、あまりに異常なデータが出ていたのですが、その異常は全国に広がっていたため、地震予測の発表をためらったそうです。
しかし、その後に東日本大震災が起き、甚大な被害とたくさんの犠牲者が出てしまいました。

JESEAその経験を乗り越えて、今後はあたる、あたらないにかかわらず、解析できたデータを発表しようと決意されて、【JESEA】というサイトで、測量工学的アプローチによる地震予測方法で、情報(有料メルマガ:登録会員は35,000人以上)を発信されています。

電子基準点の動きが地震予測を可能にする

1300ヶ所ある電子基準点が地震が起こる前に、微妙に動きます。
この大地の微妙な動きを、ミリ単位で測量できるのです。
さらにこのデータは、リアルタイムに国土地理院に送られ、そこで解析をされて2週間後に発表されます。

この電子基準点の設置場所である位置データと、大地震の関係を研究し、地震の前兆現象として、基準点の縦の動きに変化があることを突き止められたのです。

例えば、通常地面は人が気づかない程度の上下運動があり、1週間で1~2cm上下します。
しかし、2003年十勝沖地震の時は、4cm以上の上下動があり、さらに10cmを超える動きがあって、最大震度6弱の地震が起りました。
この地震発生前3ヶ月間は、わずか1週間で10cmを超える上下動があったということです。

地面の上下動と地震の相関関係を調べること

2014年3月9日放送のMr.サンデーで村井教授は、3月ぐらいまでに地震が起こるといいう予測をされ、2014年3月14日に最大震度5強の、伊予灘地震をあてられました。
村井教授はその予測で一番大事な事は、科学的根拠に基づく予測をすることだとおっしゃっています。
村井教授はご自身で、「地震は必ず予測できる! (集英社新書)」という著書も出されています。

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