ガッテン!発 日本人の6割以上に見つかった「浮き指」を「ひろのば体操」で劇的に改善する方法

浮き指改善方法
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最近は、素足で歩くことも少なくて、自宅でもルームシューズやスリッパを履いている人は要注意!
日本人の肩・腰・膝の不調は、浮き指が原因だった!という新事実をまとめました。

 icon-square 浮き指って何?

思わず人ごとではない、肩こりや腰痛に悩まされている私。
そんな原因が、なんと足の指が浮いていることで起こるという、驚きの新事実が見つかりました。

日本人の多くに、足の異変が起きていた!

浮き指ガッテン!では、阿久根英昭氏(桜美林大学 健康福祉学群 特任教授)により集められた、10万人以上の足形で判明した、日本人の足形の二つのタイプについて説明していました。

その二つのタイプとは、一つ目は足形に写っている普通の足形、二つ目は足形に指が限りなく写っていない指なし足形です。

その指の写っていない足形の理由は、ズバリ!「浮き指」です。
足の指が1本以上浮いている人が【浮き指】なのです。
驚きなのは、男性で6割、女性で8割の人が実は浮き指だったという新事実。
思わず自分の足をじっと見てしまいました。

636人の調査でわかった浮き指と肩こりや腰痛などの関係

阿久根英昭氏が、あるお祭りで636人に調査をした結果、驚きの結果がわかりました。

総数 636人 正常の人 186人 浮き指の人 450人
ひざ痛 0人 37人(8.2%)
頭痛 36人(19.4%) 188人(41.8%)
肩こり 36人(19.4%) 283人(62.8%)
腰痛 74人(39.8%) 301人(66.9%)

 icon-square 足の指が浮くだけで起こる体のさまざまな症状

いろいろな調査によると、浮き指の人が歩くと、一歩、歩くごとに膝に約3kgの負荷がかかるということがわかりました。
また、浮き指だと重心が後ろに倒れるようになり、倒れるのを防ごうとして、無意識に上半身が猫背になります。
すると、約6kgもある重い頭を支えるため、首から腰にかけての負担が増加します。
そのため、首や肩、腰などの筋肉が緊張して血流も悪くなり、頭痛や肩こり、腰痛につながる可能性が高くなるということなのです。

新しい腰痛の原因は浮き指かもしれなかった!

浮き指を疑われる人に、目をつぶって片足でどのくらい立っていられるか?という実験をしていました。
足が浮き指でバランスが悪くなっていると、片足でたっていられる時間が短くなってしまうのだそうです。
実際の実験で30代の女性は、2秒しか立っていられなかったのですが、本来30代後半の女性の標準は、15秒以上片足立ちができるはずなので、本当に足のバランスが悪いのだとわかりますね。

その他にも、前方にどれだけ傾くことができるかを測定すると、浮き指傾向が強い人は、踏ん張る力が格段に弱く、前方に傾けないので、転倒リスクが高くなる事もわかりました。
事実、人口動態調査・死亡原因(2016年)では、交通事故が原因の人は5278人、平面での転倒が原因の人が5788人となっていて、交通事故死を上回っているそうです。

自宅で簡単に浮き足をチェックする方法

浮き指目線はまっすぐ前を向いて、自然な状態でまっすぐ立ちます。 
誰かに協力してもらって、足の指の下に名刺ぐらいの厚さの紙を差し込んでもらいます。
そのとき、浮き指で指に圧力がかかっていないと、紙が簡単に指の下に入ってしまうので、簡単にチェックができます。

足の指が浮いてしまう原因とは?

昔の人はわらじを履いて歩いたため、浮き指の人はほとんどいなかったのでは?と推測されます。
しかし現代の人々は、足を地につけてバランスよく生活できていない人が多く、体にいろんな影響が出ているのだと考えられています。
浮き指は、足の指を動かして使わないから起きるため、歩かないということが、足の指が床につかない一つの原因です。
そのため一番重要なのは「靴」なのです。

浮き指を防ぐために選んではいけない靴とは?

1.ぶかぶかな靴
ぶかぶかな靴は、歩くときに抜けないように、足の指を無意識に上側にあげて歩く傾向があり、足の指が浮いてしまうため。
2.足先が狭い靴
パンプスのように先の細くなっている靴は、足の指が左右から押されるため、指先を真ん中に寄せるように丸めながら歩いてしまうため。

現代の日本は靴を脱いで家の中で生活をするため、すぐに脱ぎ履きできる、ぶかぶかな靴を選んでしまうので、浮き指の人が多くなっているのだそうです。
また子どもも、ピッタリの靴を履くことによって、浮き指も改善され、転倒防止や、動能力もアップするという結果も出ていました。

 icon-square 靴をピッタリ履くためのチェックポイント

靴をチェックするポイント 1.靴の甲

靴を履いたとき、甲の部分に指が入ってしまうくらい、ゆるい状態の靴はあわない靴です。
甲の部分に指が入る隙間があると「ぶかぶかな靴」ということになります。
また、ひも靴のひもをほどかずに脱ぎ履きできる靴は、靴のサイズがあっていても、ぶかぶかな靴を履いているのと一緒の状態なのだそうです。

靴をチェックするときのポイント 2.つま先

靴のつま先に余裕がありすぎると、ぶかぶかな状態になります。
逆につま先に余裕がないと、足の指が靴のつま先に当たってしまいます。

ピッタリ靴の理想は、靴と足のかかとを合わせて履き、つま先が1~1.5cmほど余裕がある靴が、足に合った靴といえます。
そして、ぶかぶかな靴からピッタリサイズのひも靴に変えただけで、腰痛や膝痛が改善したという人も沢山いるそうですよ~。

 icon-square 自宅でできる超簡単な浮き指改善方法「ひろのば体操」

ひろのば体操自宅で浮き指を改善する簡単な体操があります。
その体操を2ヶ月ぐらい行えば、浮き指が改善されるというのです。

その体操は「ひろのば体操」といいます。
この「ひろのば体操」体操で、およそ8割の人が症状を改善したという、とても簡単な体操です。

 icon-hand-o-up それは、足の指の間に手の指を入れてぐ~っと握るだけ!

1.片足を足首はまっすぐ伸ばして、反対の足の太ももの上にのせる。
2.乗せた太もも側の手の指で足の指を広げて、手の指の付け根で足の指をはさみ軽く握る。
3.足の指を甲の方(指を反らす)に、やさしく5秒まげる。
4.次に、足裏の方(指を丸める)に、やさしく5秒まげる。
5.これらの動作を、1日1回、15往復行う。

このひろのば体操を行うことで、足の甲の固まった筋肉がほぐれて、その結果浮き指が改善するのだそうです。
ひろのば体操は、子どもにも効果があり、多くの幼稚園や学校が取り入れています。
子どもがひろのば体操を行うことによって、転倒予防ができ、運動能力が向上したという報告が沢山あるようです。

 icon-comment Kazuちゃんのつぶやき……

足の指って、意外に開かないものですね~
わたしもすぐ「ひろのば体操」にチャレンジしてみましたが、まず、足の指に手の指が入らない!
決して足の指や手の指が、太すぎるのではありません!
指の関節がかたいのか、指が開かないのです……トホホ

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