熱中症は怖くない! 熱中症になりにくい身体をつくる効果的な方法とは?

熱中症
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今年の夏は猛暑だというニュースが飛び交っていますが、そんな暑い夏に気をつけたい、熱中症とその効果的な対策についてまとめました!

 icon-square 熱中症の4つの種類と3つの原因とは?

命も脅かす危険な熱中症を理解しよう!

熱中症とは、高温多湿な環境に身体が適応できないことで生じる健康症状の総称です。
 icon-arrow-down 症状によって、国際分類で次の4つに分けられます。

 icon-medkit  熱失神

熱中症熱失神は、熱中症の初期にあらわれる症状で血管が拡張することにより、血圧が低下して頻脈と除脈が交互に現れる不整脈が起こります。

 icon-hand-o-right めまい・立ちくらみ
 icon-hand-o-right 呼吸回数の増加
 icon-hand-o-right 失神
 icon-hand-o-right 顔面蒼白

 icon-medkit  熱けいれん

熱けいれんとは、大量に汗をかいて塩分(ナトリウム)濃度が低下しているとき、手足の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こることです。
全身性のけいれんとは異なり、ふくらはぎなど筋肉の一部にこむら返りなどの症状が現れます。
通常は体温が上がることはありませんが、脈は速く弱く打つようになります。
経口補水液(水1Lに対し砂糖40g、塩3g)の投与を行うことで、通常は症状が改善がされます。

 icon-hand-o-right 手足の筋肉がけいれんする
 icon-hand-o-right 手足がつる
 icon-hand-o-right 筋肉が痛む

 icon-medkit  熱疲労

多量に発汗したときに、水分や塩分補給が追いつかないことで症状が発生します。

 icon-hand-o-right 集中力や判断力の低下
 icon-hand-o-right 頭痛・嘔吐
 icon-hand-o-right 全身倦怠感

 icon-medkit  熱射病

体温を調節する機能が追いつかなくなることで体温は40℃を超え、意識障害やショック状態に陥ります。
熱射病が熱中症の症状の中で最も危険で、死に至るケースも多いです。

 icon-hand-o-right 体温が高くなる
 icon-hand-o-right 意識障害

熱中症の3つの原因とは?

要因その1 環境要因

 icon-check 気温・湿度が高い
 icon-check エアコンがない部屋や閉め切った部屋

要因その2 身体的要因

 icon-check 5歳以下の幼児や65歳以上の高齢者
 icon-check 肥満の人
 icon-check 遺伝的素因であるCPT-2という、エネルギー代謝・産生(細胞で物質が合成・生成されること)に関係する
  酵素に特定のSNPをもつ人
 icon-check 下痢やインフルエンザ(遺伝的要素を持つ人と同じSNPで発症しやすい)で脱水気味の人

要因その3 行動的要因

 icon-check 激しい筋肉運動をしたとき
 icon-check 長時間の野外運動をしたとき
 icon-check 水分補給ができない状況にあるとき

 icon-square 世界一受けたい授業発-効果的な熱中症対策をしよう!

水分補給はやっぱり「水」

水分補給家や会社での水分補給に適しているのは、水です。
氷を入れた冷たい水は、胃が収縮してしまうため5~15℃の水がいいと言われています。
吸収率もよく、クールダウンには効果的です!

1度に一気に飲んでも吸収できないので、1回で150~250mlをこまめに取るようにしましょう。

コップ1杯分の経口補水液の作り方

 icon-cutlery 作り方
水:250ml
砂糖:5~10g
塩:0.75g
レモン果汁:8分の1

材料をコップに入れて、かき混ぜたら完成です♪
レモン果汁を入れることで、飲みやすくなるだけでなく、カリウムを摂取することができます。
 icon-asterisk 分量を間違えないように注意してください

経口補水液は、汗を大量にかいたときや脱水状態の時に飲むものなので、普段何もしていないときに経口補水液がおいしいと感じる方は、少し脱水気味かもしれません。

熱中症になりにくい身体を作ろう!

インターバル速歩熱中症になりにくい身体を作るポイントは、汗をかきやすい身体にすることです。
人は汗をかくので暑さには強い動物なのですが、クーラーなどの発達によって、暑さが身体になれなくなっています。

そんな方にオススメなのは、インターバル速歩です。

インターバル速歩とは、早歩きとゆっくり歩きを3分ずつ交互に行うことです。
インターバル速歩の目的は、足の筋肉を鍛えたり、血液量を増やすことで、血液を全身にめぐらすことで、1日30分が目安です。

ちょっときつめの運動をすることで、筋肉が太くなり血流量が増加します

早歩きは、息が弾む程度の速歩で大股で歩くことがポイントです!
ゆっくり歩きは、周りを眺めながら散歩するくらいゆっくりでOKです。

牛乳さらに、インターバル速歩の直後の1時間に、牛乳をコップ1杯(200ml程度)分を飲めば、さらに熱中症に強い身体になります
運動後に飲むことで、痛んだ筋肉を回復させ、筋肉量のUPにも期待ができます。
10日ほどで血液量は増えていきますが、炎天下の中では危険なので、夕方など涼しい時間帯に行いましょう。
雨の日は、家の中でスクワットをするだけでも効果的です!

牛乳に含まれる、たんぱく質と糖質は肝機能を高めて、血液量を増やす働きがあります。
血液量が増加すると、汗をかきやすくなるので、熱中症予防につながるということです。

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