肩こりをもまずに治す【肩甲骨はがし】はとても簡単なストレッチだった!

肩こりには肩甲骨はがし
テレビで話題の健康情報

寒くなると体も縮み上がるのか、肩こりがつらくなってきます。
そこで、「肩こり解消のポイントは肩甲骨だった!肩甲骨はがしで治す肩こりの新常識」と題して、以前「世界一受けたい授業」で放送されていた、ストレッチ方法をまとめてみました。

 icon-square 慢性的な肩こりを治す意外な治療方法とは?

肩こりの人がとても喜ぶ肩もみですが、実は肩をもんでも治らないのだそうです。

そもそも肩こりは、筋肉がダメージを受けた状態なので、強く肩をもむなどの強い刺激を与えることで、逆に筋肉を傷つけてしまうことがあるのです。

慢性的な肩こりを治すには、どこをほぐしたらいいのか?

慢性的な肩こりを治すには、 肩甲骨周りをほぐす必要があります。
肩甲骨は、腕と胴体を結ぶ逆三角形の骨のことで、その肩甲骨周りの筋肉をほぐすのです。

肩こりは、肩甲骨周りの筋肉が、何らかの原因で強ばり、無理矢理引っ張られることで起きている状態です。
そのため、肩甲骨を剥がせば(肩甲骨周りの筋肉をほぐせば)肩こりが解消されるというのです。

「肩甲骨はがし」で肩こりをもまずに治す方法

肩もみ肩こりがつらいからと、どんなに強く肩をもんでも、根本的な治療にならないし、逆にもみ返しが起こって、かえってつらいことになってしまいます。

また、傷ついた筋肉は修復するときにさらに固くなるので、強い肩もみを続けていると、逆に肩こりが悪化してしまうそうです。

肩こりが悪化(慢性化)すると、頭痛・眼精疲労・冷え性・めまい・不眠などの症状を引き起こします。
さらに重症化すると、全身の倦怠感も伴い、うつ病になることもあるのです。

たかが肩こりと、甘く見てはいけないということですね。

 icon-square 肩甲骨はがしの方法

肩こりを治す「肩甲骨はがし」とは、いったいどんなことなのでしょうか?
それは、肩甲骨に張り付いたかのように、ガチガチに固まった筋肉を、ストレッチによってほぐすことです。
これを【肩甲骨はがし】とよんでいるのです。

自宅で簡単にできる肩こり肩甲骨チェック

それでは、自宅で簡単にできる肩こり肩甲骨チェックのやり方です。

まず、背中を壁につけるようにしてまっすぐ立ちます。
腕を肩の位置(水平)までまっすぐ伸ばして、痛みを感じない範囲で、ゆっくりと壁伝いに腕を上げます(円を描くようなイメージです)。
このとき手のひらは下を向いています。
腕が上がった角度により、肩甲骨周りの筋肉のコリの状態をチェックするのです。

このとき、腕が前に出たり、腕が曲がったりしないように注意してください。
なお、肩こりがひどい人は特に注意して、腕は壁に沿ってゆっくり上げ、痛くなる前で止めてください。

肩こり肩甲骨チェックの結果

腕上げによる肩こり肩甲骨チェックの結果は、以下の数字を参考にしてください。

・60~90度 肩甲骨周りに異常なし
・45~60度 肩甲骨周りが少し固い
・0~45度  肩甲骨周りが固いガチガチの肩甲骨

 icon-square 肩甲骨はがしの行い方

基本編

肘を曲げて、肩と肘が床に水平になるように上げます。
手は軽くグーを握るようにします。

この状態から5秒かけて肘を後ろに引き、脱力させてストンと下におろします。
イメージは、後ろ側にゆっくり肘鉄をくらわすって感じでしょうか…^^
これを3回繰り返します。

ポイントは、肘を後ろに引くときに、肩甲骨を筋肉からはがすかのように、肩甲骨の間をギュッと縮めること。
また、肘が肩のラインより下がらないように注意することです。

応用編

基本編と同じように肘を曲げて、肩と肘を水平にあげます。
腕を曲げたまま肩甲骨を持ち上げて、後ろ側に5秒かけて回しながら下ろします。
これを3回行います。

肩甲骨の周りの筋肉を、はがすようなイメージで、上から下に筋肉を絞り込むように回します。
上着を脱ぐようなイメージで行うといいと思います。

また、テレビでは放送されていませんでしたが、今度は逆に、肩甲骨を下から上に持ち上げるようにして、5秒かけて回しながら下ろします。
同じようにこれを3回繰り返すと、さらに効果がアップしますよ。
今度は、リュックサックを背負うようなイメージで、腕を回してみてくださいね。

肩甲骨はがしとは、肩甲骨を寄せる動きによって、首から背中にかけての筋肉の深い部分からほぐしていくストレッチです。
そのため、普段使っていない筋肉を動かすため、最初は筋肉痛のように痛いのですが、ほぐれてくれば痛くなくなるということです。

ぞうきん掛けストレッチ

基本編や応用編の他にも、肩甲骨をはがすストレッチがあります。
それが【ぞうきん掛けストレッチ】です。

やり方は、床に四つん這いになりながら、片側の手を床に対して水平に伸ばします。
その状態から、できるだけ遠くをぞうきんで拭くイメージ(床に水平に )で、5秒をかけてゆっくり腕を回します。
四つん這いで、「エア片手で平泳ぎ」という感じですね。

このストレッチも、できるだけ腕をしっかり伸ばして、肩甲骨周りの筋肉をはがすイメージで行うようにしてください。
このぞうきん掛けストレッチは、左右それぞれ5回ずつ行うといいそうです。

 icon-comment Kazuちゃんのつぶやき……

肩こり解消の肩甲骨はがしをやりすぎて、スゴい筋肉痛な私です……トホホ

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