片頭痛に悩んでいる人必見!頭痛を元から絶つ方法

片頭痛
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【ためしてガッテン】で、頭痛そのものを起こりにくくする体質改善として、頭痛を元から絶つ方法が放送されていましたので、亡記録としてまとめました。

 icon-square 頭痛に治療革命!痛みを起こさせない鉄則とは?

今回ためしてガッテンで紹介されていたのは、痛みの元をなくすことで、まったく頭痛が起こらなくなる画期的な治療法です。
19世紀では、頭痛は悪魔の仕業だと思われていたほど、痛くて辛い症状の病気です。
日本でも頭痛がすると、こめかみに梅干しを貼るといいなどといわれていました。

そんな頭痛も、1899年にアスピリンが登場していらい、薬を飲むと痛みが治まるようになりました。
さらに2000年、「トリプタン製剤」が片頭痛の特効薬として開発され、痛くなったらすぐ飲むとすぐ効く(セデス等)、頭痛薬が発売されました。
そしていよいよ2015年、頭が【痛くなる前に!】行う、新しい治療法が注目を集めているということです。

そもそも片頭痛はどうやって起こるの?

片頭痛片頭痛は、何らかの原因で頭の中の血管がひろがり、血管の周りに取り巻いている神経を刺激することで起こります。
1度かかると3日間も寝込む人がいる程、辛くてやっかいな症状です。

脳の血管が広がり神経を刺激すると、脳の視床という部分が痛みを受けて、【痛い】という刺激を脳全体に伝えます。
その視床を刺激しないように、ブロックするのが頭痛薬ということです。

しかし、薬を飲み続けてもだんだん効かなくなってくる人が増えています。
しかも、片頭痛の特効薬である、トリプタンも効かないのです。 薬を飲んでも効かない、治らない、治まらない…… そんな頭痛、辛すぎますよね!

どうして効いていた薬が効かなくなるの?

視床は何度もダメージ(痛み)を受けているうちに、ボロボロになってしまい、薬で痛みを弱めても、傷ついた視床は、痛みを過敏に感じすぎるようになってしまいます。

さらに、視床が痛みに襲われているうちに、意外な症状が起きてくるようになります。

例えば、帽子をかぶるだけで痛くなるとか、髪の毛が動いただけで頭皮がピリピリするとか、お化粧するだけで顔までもが痛くなってくるのです。
それは【アロディニア】という、片頭痛が重くなると出てくる症状です。
普通なら感じない程度の刺激を、痛みとして感じてしまう症状のことです。

視床が悪くなる理由

通常片頭痛は、頭痛が起こってから(痛くなってから)薬を飲むため、薬が効くまでに視床は痛みを感じてしまいます。
この状態が何回も繰り返されて、次第に視床がおかしくなってしまうのです。

そうなると、視床自体を治療しないと、必然的に頭の痛みは治らないということになってしまうのです。

 icon-square 痛くなる(頭痛がおこる)前 にすることとは?

片頭痛予防薬頭が痛くなって頭痛薬を飲むときには、必ず水で飲む、服用量を守る、飲む間隔を十分空ける、痛くなったらすぐに飲む、というのが一般的です。

それでも痛みが続くようになってしまったら、どうしたらいいのでしょうか?
それは、【痛くなる前に……薬を飲む!】という治療に変えることなんです。

しかし、要注意事項があります。 それは、痛くなる前に飲む薬は、従来の頭痛薬ではないといいうことです。
頭痛を予防することが必要とされた方が、あらかじめ薬を飲むことで、視床への打撃を防ぐようにする薬です。

予防薬の飲み方は?

片頭痛の予防薬として、頭痛の発生を抑える薬を、片頭痛になる前に飲むのです。
この予防薬は、頭が痛くなくても毎日服用することが重要です。
そうすると、頻回な頭痛が治まってくるという、発想の転換的な治療です。

頭痛のメカニズムの解明が進み、頭痛の大本(おおもと)を断つことに注目した治療です。
ただしこの治療は時間がかかる治療で、2ヶ月ぐらい飲まないと効果が出ないそうです。
大変でも2ヶ月間我慢して予防薬を飲んでいくと、効果がだんだん出てくるようになります。

重要なのは、従来の薬を予防薬のように飲むのではないということです。
従来の頭痛薬(トリプタン含む)は、痛みが起きたときに服用するようにしましょう。

予防薬が効く人とは?

この予防薬が効く人は、痛みが月に2回以上あるの人や、日常生活に支障が出る痛みがある人です。
また、アロディニアの人(特効薬のトリプタンも効きにくい)にも有効です。

当然、予防薬は人によって効果の弱い場合もありますので、服用に際しては、必ず医師の指示に従ってください。
頭痛の回数が月に1回、また1回でも軽い場合や、鎮痛剤やトリプタンでよくなる場合は、余り心配しなくてもよいそうです。

頭痛はいろいろな条件で雪だるま式に悪くなる危険もあるので、予防薬があるということを、是非知っておいた方がよいですね。
片頭痛の予防薬は、ある程度回復したら服用を止めてもよいそうですが、急に止めるのではなく、ゆっくりと止めるようにします。

これらの予防薬は、頭痛専門外来、神経内科、脳外科などの医師が詳しいので、是非相談してください。

痛くなる前に薬を飲むことが抵抗がある人には

頭が痛くないのに薬を飲むなんて…という方もいると思います。
そんな方のためにオススメなのが、頭痛にならない日常行動です。
しかも、筋肉のコリから来る緊張型頭痛にも、とても効き目があるそうです。
(余談ですが、私も緊張型頭痛で、息を吸っても頭が痛いときがありました)

詳しいことは、慢性頭痛の診療ガイドラインを参考にしてください。

 icon-square 薬を飲みたくない人のための頭痛体操

片頭痛を予防するための予防薬に加えて、薬以外の方法、非薬物療法という治療法(頭痛体操)がとても有効なのだそうです。
ただし、片頭痛の人は頭痛があるときには、決して行わないでください。
理由は、頭痛体操を行うと、頭痛がさらに悪くなるからです。
必ず痛くないときに行うようにしてください。

頭痛体操 その1

1.両腕を胸の高さぐらいに持ち上げます。
2.両足を少し(肩幅ぐらい)に開きます。
3.顔は正面を向いたままにします。
4.体を左右に大きく回します。

この運動を2分ぐらい続けて行うことで、首のストレッチになるそうです。
ストレッチすることで、視床にもよい影響を与えるそうです。

頭痛体操 その2

1.両腕を、リュックを背負うように前にクルクル回します。
2.両腕を、服を脱ぐように後ろにクルクル回します。

緊張型頭痛の人は、これらの運動をすることで、頭痛がほとんどよくなるそうです。
そして、片頭痛の予防になる運動は、是非毎日続けたいものですね。

その他の片頭痛予防にオススメな治療方法 その1

頭痛運動の他にも、効果的な治療方法があるそうです。
それはズバリ、鍼治療です。
こめかみやあご、首筋に針を打つことで、神経を刺激して痛みに反応しやすい状態を元に戻す治療です。

この治療では、痛みの伝わりやすさを抑えることができるようになります。
週に2回鍼治療をすると、1ヶ月ほどで痛みが抑えられるようになるといいます。
かなり難治性の片頭痛でも、針治療での発作の予防が可能ということが明らかになっているそうです。
さらに、痛みが激減するというデータもあり、1月平均6日以上あった頭痛が、2日以下に減少したというほどです。

その他の片頭痛予防にオススメな治療方法 その2

頭痛日記それは、頭痛日記を毎日つけることだそうです。
頭痛日記をつけることで、頭痛が起きやすいタイミングがわかり、自分で頭痛を予防できるようになります。

片頭痛の誘因(原因)がわかるので、それを避けることで、頭痛が避けられるというものです。
例えば、暑くなると頭が痛くなるとか、人混みに入ると痛くなる。
また、のんびりする(休日などに)と痛くなる、チョコレートを食べたときに痛くなるなど、ワインやチーズでも誘因になるそうです。

さらに片頭痛の人は、光に敏感なので、強い光のときに痛みが起こることもあるので、それを避けることで、頭痛の回数を減らすことができるようになります。
頭痛日記は、日本頭痛学会の次のリンクからダウンロードできます。

 icon-external-link 頭痛日記

頭痛薬をやめて頭痛を治そう! ―「頭痛外来」で1万人を治した名医からのアドバイス

 icon-comment Kazuちゃんのつぶやき……

頭痛体操は、本当にビックリするほど有効です。
でも、やり過ぎてしまった私は、ナント筋肉痛になりました……トホホ

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